レジンでデコキャップを作った
X-A1はEOS Kiss X5に比べて軽いので、ちょっとしたお出かけにも持って行きたくなります。X5は室内でのテーブルフォトや、車で出かけるとき、マクロまたは300mm望遠が必要なときに使い、ショッピングや毎日の散歩、カフェなどにはX-A1という感じになりそうです。そうなると、X-A1を可愛くしたくなる。
前のOLYMPUS PENのときにもデコキャップを作っていたのですが、X-A1に買い替えた時にサイズが合わなかったので処分してしまいました。そのときは気に入ったアクセサリーを接着剤でレンズキャップにくっつけただけでしたが、今回はレジンに挑戦してみることにしました。
今回揃えたもの。
- コンパス
- サークルカッター
- シンプルなレンズキャップ
- アクセサリーパーツ(紐を通せるものを1つ用意する)
- 蝋引き紐
- レジン液
- 白い紙
- マスキングテープ
①白い紙をレンズキャップの内側に合わせて丸く切る
コンパスで円を書いて、サークルカッターで切りました。
②白い紙にマスキングテープを貼る
マスキングテープじゃなくても、色紙や可愛いメモでもなんでもいいと思います。
③アクセサリーパーツの中で、紐を通せるものに、先に紐を通しておく
④キャップの上にアクセサリーパーツを配置
⑤レジン液を流し込み、太陽光の当たる窓辺で1時間くらい放置
⑥できあがり
途中の写真も撮るつもりだったのが、夢中になっていて忘れた…
紐をストラップに通せば、キャップを無くすことがないよ!
初めてレジン液を使ってみたけど、いつもやっているジェルネイルと扱いが似ていたので、簡単でした。サークルカッターの刃を装着するのが怖かったのと、細かいパーツがあるので、小さい子やペットが居る部屋で作るときは気をつけたほうがいいと思いました。
レンズキャップは、凹凸がないこちらが使いやすいです。
*追記(7/26)
キャップと紐の接続に納得がいかなかったので、金具を付けました。
パーツが取れちゃった携帯ストラップがあったので、それを再利用しました。紐の交換はけっこう大変で、糸通し器を2個壊してしまったww